本を読む本 (講談社学術文庫)


【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.5/ 総数: 44件
[4点] 時間の無い人のための「本を読む本」の読み方
172〜175頁に書いてある第二部分析読書のまとめを読む

分からないところがあれば前に戻って読む

(文学等を読む人は198頁の第三部を読む)

第四部を読む

訳者あとがき(日本人の読書論)を読む

時間が無くて、さらに、研究室などで哲学書や歴史書を
多数読む必要の無い人はこの本を読まなくていいでしょう。 (2008-03-27)
[5点] 読書の手引き書
最近話題の勝間さんオススメの本!

<<この本の印象深いアウトラインは2つ>>
読書能力を段階的にわけ、そのなかで自分に合ったレベルの読み方をする
本を分類化しその種類にあった本の読み方をする

大きく分けて読書には4段階のレベルが存在する
ゆっくり読む〜同時に数冊を読むまでレベルアップが必要で
今現時点での自分のレベルを把握することがまず最初に踏むステップである
自分のレベルを把握し順を追いある程度の読書量をこなすことにより
読書のレベルがあがり、より価値の高い読書ができるようになるとのこと

また、小説やマンガなどの娯楽本以外の考える本では
著者との対話をすることが読書の価値を高めると解く
私自身普段の生活で読書をする習慣はあるのだが、知識集積のためのものが大半で
著者との対話を意識することはあまりない
意識的に対話をする具体的なヒントが書かれているため
これをベースにいろいろと試してみて自分なりのスタイルを作り上げるのもいいのではないだろうか?

実際に同時に数冊、本について書かれた本を読んだのだが、どれも同じようなことが書かれていていた 
その中でもこの本が最もわかりやすく的を得ている
この手のほんの母体といえるものに間違いないだろう
最近、出版される多くはこの本からの抜粋なのでは?と思う面が多々ある


(2008-03-23)
[5点] 一番最初に読むべき本
一番読んで頂きたいのは、学校の先生や、子供を持つ親です。
子供には書いている事が難しいので、大人が読んで教えてあげて下さい。
私が小さい頃にこの本と出合っていたら、どんなによかっただろうと思います。
多読するビジネスマンには文句なくお勧めします。

本の内容を理解するのは難しいかもしれません。
でも、なんとなく分かっただけでも今までとは違う視点で本を読むようになります。

速読やレバレッジリーディングとは、全然違います。
まず、書店で本を手に取って、その本を買うかどうか(良書か否か)を判別する
方法から書かれていて、
その本をどういう意識(目的)で読んでいくのかなどです。 (2008-03-20)
[4点] 速読と多読
たくさん本を読む前に、これを読んでおくといいですね
特に点検読書はよいです。
私としては、多読と、ある意味速読を身に付けることができると思います
(2008-03-15)
[4点] ビジネス書の読み方としては最適
本の読み方を解説している本です。

読書を
1.初級読書
2.点検読書
3.分析読書
4.シントピカル読書
の4段階に定義して、それぞれのノウハウを解説しています。

私なりの理解では、
本を読む際は、まず本に何が書かれているかを、タイトルや帯、目次、はじめになどを読んで、
・作者が何を伝えたいのか?
・自分はこの本を読んで何を得たいのか?
を考えてから読書を始め、作者の解説する結論とその根拠を明確にして批判することにより、知識を深めることが出来る。
そして、これらの技術の集大成として、複数の本を読書し、自分の求めるテーマの導きだしていくことが重要だと
述べている。

良書です。

ただ、翻訳のせいなのか、言い回しなどが理解しにくいところがあり読むのに根気がいります。
その点を差し引いて星四つ
(2008-03-12)
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