地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
地頭力を鍛える 問題解決に活かす「フェルミ推定」
細谷 功
東洋経済新報社
発売日: 2007-12-07
定価: 1,680 円
アマゾン価格: 1,680 円
アマゾン売上ランキング: 34位
通常24時間以内に発送
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【ユーザーによる評価】 平均評価: 4.0/ 総数: 46件
「地頭力を鍛える」という響きのよさ時代の流れに陳腐化しない
ベーシックな力を伸ばすことこそ意味があると考えているので、
「地頭力を鍛える」という響きのよさにすぐに購入しました
フェルミ推定の枠組みでざっくりと規模感をつかむという力は、
実際に仕事の場でも求められるので、個人的にはよかったと思いました。
フェルミ推定の問題をちゃんと自分で考えながら読むと効果的だと思います。 (2008-04-02)
ベーシックな力を伸ばすことこそ意味があると考えているので、
「地頭力を鍛える」という響きのよさにすぐに購入しました
フェルミ推定の枠組みでざっくりと規模感をつかむという力は、
実際に仕事の場でも求められるので、個人的にはよかったと思いました。
フェルミ推定の問題をちゃんと自分で考えながら読むと効果的だと思います。 (2008-04-02)
「考えろ!」とは言われても、どう考えたら良いか分らない・・・「考えろ!」とは言われても、
どう考えたら良いか分らない・・・
という場合がありますが、
その「考える方法」のいくつかを楽しく
紹介した本です。
頭の良い人の頭の中身(の一部)を垣間見たような
感じでしょうか? (2008-04-01)
どう考えたら良いか分らない・・・
という場合がありますが、
その「考える方法」のいくつかを楽しく
紹介した本です。
頭の良い人の頭の中身(の一部)を垣間見たような
感じでしょうか? (2008-04-01)
とても良い。先が見えない今の時代に、ある程度確度の高い回答を出すためには
フェルミ推定は有効だ。
日本の教育の問題点として、「暗記の弊害」が挙げられることがある。
「知っていることがエラい」と感じてしまう高学歴の学生は多い。
しかし、実社会に出て、記憶で何とかなる部分に関してはあまり意味が
ない。知っていれば回答が得られるのは、すでに既知の領域であり、
過去の成功体験だけに頼っていればいい事柄だけだ。
変化の大きい社会において、大切なのは、過去に例がないようなことに
出会ったときに、確度の高い現実的な回答を得ることだ。
以前のコンサル会社では「二倍・半分は誤差だ」と教わった。
問題なのは一桁違ったような答えが出てしまうことだ。
あるいは、わからないからと、思考を止めてしまうことだ。(思考停止)
確かに、このフェルミ推定では正しい解答は得られない。
だが、この本の中にもあるように、フェルミ推定とは正しい解答を得ることが
目的ではないのだ。瞬時に頭を使っておよその数値をイメージできるような
頭をつくることが大切なのだ。
たとえば、新宿住友ビルの51階の展望台から外を見て、
「ここってどれくらい高さがあるのかなぁ」と考える。そのときに
「およそ1階あたり高さが4mと見積もって200mくらいかな」と推定する。
これが、フェルミ推定だ。それが3mと見積もって150mと出しても誤差。
これが20mとか、1000mってことにはならないでしょう。
コンビニって全国にどれくらいあるかな?と言われたときに、
郵便局が25000くらいだから、それより少し多いくらいかな?と考える。
じゃあ4万くらいかなと推定する。
市街地を車で30分かかる目的地に行ったときに、「距離はどれくらい
ありましたか?」と聞かれて、およそ市街地が35kmで走れるから、
「17キロ位ですかね」と言える。
こういうふうに頭を使えることこそが大切なのだと思う。
「正確にはわからないから考えても仕方がない」ではなくて、
「正確にはわからないけど、およそこれくらいじゃないかな」と考えて
仮説を立てる。
これが今の時代を生きる人には不可欠だと強く感じます。
とても良いです。
(2008-04-01)
フェルミ推定は有効だ。
日本の教育の問題点として、「暗記の弊害」が挙げられることがある。
「知っていることがエラい」と感じてしまう高学歴の学生は多い。
しかし、実社会に出て、記憶で何とかなる部分に関してはあまり意味が
ない。知っていれば回答が得られるのは、すでに既知の領域であり、
過去の成功体験だけに頼っていればいい事柄だけだ。
変化の大きい社会において、大切なのは、過去に例がないようなことに
出会ったときに、確度の高い現実的な回答を得ることだ。
以前のコンサル会社では「二倍・半分は誤差だ」と教わった。
問題なのは一桁違ったような答えが出てしまうことだ。
あるいは、わからないからと、思考を止めてしまうことだ。(思考停止)
確かに、このフェルミ推定では正しい解答は得られない。
だが、この本の中にもあるように、フェルミ推定とは正しい解答を得ることが
目的ではないのだ。瞬時に頭を使っておよその数値をイメージできるような
頭をつくることが大切なのだ。
たとえば、新宿住友ビルの51階の展望台から外を見て、
「ここってどれくらい高さがあるのかなぁ」と考える。そのときに
「およそ1階あたり高さが4mと見積もって200mくらいかな」と推定する。
これが、フェルミ推定だ。それが3mと見積もって150mと出しても誤差。
これが20mとか、1000mってことにはならないでしょう。
コンビニって全国にどれくらいあるかな?と言われたときに、
郵便局が25000くらいだから、それより少し多いくらいかな?と考える。
じゃあ4万くらいかなと推定する。
市街地を車で30分かかる目的地に行ったときに、「距離はどれくらい
ありましたか?」と聞かれて、およそ市街地が35kmで走れるから、
「17キロ位ですかね」と言える。
こういうふうに頭を使えることこそが大切なのだと思う。
「正確にはわからないから考えても仕方がない」ではなくて、
「正確にはわからないけど、およそこれくらいじゃないかな」と考えて
仮説を立てる。
これが今の時代を生きる人には不可欠だと強く感じます。
とても良いです。
(2008-04-01)
「フェルミ推定」より内容に満足「フェルミ推定」という言葉を押している点と、読んでみて感じた印象については、
内容の不一致という点で多少疑問を覚えるが、述べられている内容は秀逸である。
よって、本来ならば星5つをつけるところだが、星4つとさせてもらった。
実際の内容は、「問題解決」を中心とし、「ロジカルシンキング」、「情報の活かし方」
について述べられている。
「地頭力」、「ロジカルシンキング」あたりをテーマとしてあげているだけあって、
内容の構造もしっかりと整っている。
また、内容は実現可能性から考えても難しい事があまりかかれていないので、
読んで、すぐに実践に移す事も可能であり、その点もとてもよいのではないか。
これらのことについて、学び、行動に移したい人に対しては、
とてもわかりやすくまとめられていて、非常によいのではないか。 (2008-03-30)
内容の不一致という点で多少疑問を覚えるが、述べられている内容は秀逸である。
よって、本来ならば星5つをつけるところだが、星4つとさせてもらった。
実際の内容は、「問題解決」を中心とし、「ロジカルシンキング」、「情報の活かし方」
について述べられている。
「地頭力」、「ロジカルシンキング」あたりをテーマとしてあげているだけあって、
内容の構造もしっかりと整っている。
また、内容は実現可能性から考えても難しい事があまりかかれていないので、
読んで、すぐに実践に移す事も可能であり、その点もとてもよいのではないか。
これらのことについて、学び、行動に移したい人に対しては、
とてもわかりやすくまとめられていて、非常によいのではないか。 (2008-03-30)
いいものは生で。「地頭力」はただのキャッチコピーです、ご注意を。「世界に○○はおよそ何個あるか?」
googleやmicrosoftの入社試験で聞かれる、謎掛けのような質問。
これを道具も労力も使わずうまく解くには、「フェルミ推定」を使えばいい。
その方法とは、知っている知識を最大限に有効活用して、四則計算などを用いておよその解を出すやり方のこと。
著者によれば、この本は日本で初めてこのフェルミ推定を紹介した本だそうだ。
…で、ここまではいいのだが、それ以上は蛇足。残念なことに、この本の大半は蛇足に費やされている。
コンサル独特の上から目線の偉そうなラベリング(レッテル貼り)が至るところに散りばめられており、フェルミ推定の部分以外は正直言って時間を費やすに値しない。
前半の導入部などは聞き飽きた「ネットの普及による情報の氾濫が〜」というネット批判。
この本の顧客たる最前線のビジネスマンはその時点で興味を失うのではないだろうか(時代に乗り遅れた経営者ならともかく)。そんなことはもはや当たり前すぎて議論の枕にもならない。
フェルミ推定以降の部分で触れられる筆者の思考法とやらも、別段素晴らしいものではなく、類書に比べて学ぶべきところは少ない。
そもそも分類や図式化、ラベリングは「分析」ではないというのを著者は理解しているのだろうか。
終始2流コンサル(失礼)の得意げなプレゼンを見せられているようで、読むのは正直辛かった。
筆者はまず謙虚になって、フェルミ推定の良さを伝えることに専念するべきではなかっただろうか。いいものはいいものとして、サッと生で出してほしいものだ。
この本の貢献は唯一「フェルミ推定の紹介」。
お読みになるときはそこを頭において、効率的に時間をご利用になることをオススメする。 (2008-03-24)
googleやmicrosoftの入社試験で聞かれる、謎掛けのような質問。
これを道具も労力も使わずうまく解くには、「フェルミ推定」を使えばいい。
その方法とは、知っている知識を最大限に有効活用して、四則計算などを用いておよその解を出すやり方のこと。
著者によれば、この本は日本で初めてこのフェルミ推定を紹介した本だそうだ。
…で、ここまではいいのだが、それ以上は蛇足。残念なことに、この本の大半は蛇足に費やされている。
コンサル独特の上から目線の偉そうなラベリング(レッテル貼り)が至るところに散りばめられており、フェルミ推定の部分以外は正直言って時間を費やすに値しない。
前半の導入部などは聞き飽きた「ネットの普及による情報の氾濫が〜」というネット批判。
この本の顧客たる最前線のビジネスマンはその時点で興味を失うのではないだろうか(時代に乗り遅れた経営者ならともかく)。そんなことはもはや当たり前すぎて議論の枕にもならない。
フェルミ推定以降の部分で触れられる筆者の思考法とやらも、別段素晴らしいものではなく、類書に比べて学ぶべきところは少ない。
そもそも分類や図式化、ラベリングは「分析」ではないというのを著者は理解しているのだろうか。
終始2流コンサル(失礼)の得意げなプレゼンを見せられているようで、読むのは正直辛かった。
筆者はまず謙虚になって、フェルミ推定の良さを伝えることに専念するべきではなかっただろうか。いいものはいいものとして、サッと生で出してほしいものだ。
この本の貢献は唯一「フェルミ推定の紹介」。
お読みになるときはそこを頭において、効率的に時間をご利用になることをオススメする。 (2008-03-24)
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・ 定量分析実践講座―ケースで学ぶ意思決定の手法
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